菓子皿 錆金 #2

錆枝 / sabie／福岡県

素材／陶器

サイズ／約φ210mm × H15mm

sbsp7#2

まるで額縁。只々それを引き立てるための皿。余白や錆金釉の経年変化も楽しめる。

錆枝 / sabie
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福岡を拠点とし日々共に作陶する花田勇樹と花田智枝子の二人によるユニット

花田勇樹
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祖父が収集するぐい呑みに興味を持ってそろそろ頃からぼんやりと陶芸家を夢見ていた。

花田智枝子
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造形短期大学卒業後、作陶しつつ陶芸講師として働く。伊万里へ渡り再び陶芸を学ぶ。2002年開窯し、作家として活動しつつ陶芸全般や障害者施設などでも活動する。勇樹さんと共に2016年、錆枝を設立。


勇樹さんは、空間、食、共に和と洋どちらでも合うように意識する。

智枝子さんの造物。その優しい形にはとにかく優しさとして現れる。彼女は使い手の事を思い作陶する。

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